本日の食事

本日の昼食です。

テーマは「郷土料理：岡山県」でデミカツ丼です。

主食：デミカツ丼

小鉢：とうがんの煮物、カリフラワーの青じそ和え

汁物：味噌汁

デザート：白桃ゼリー

<解説>

デミカツ丼

岡山市の老舗「味司野村」の創始者が考案しました。ご飯の上にとんかつをのせ、デミグラスソースや自家製ソースをかけたり、キャベツを敷いたり、生卵やグリンピースをトッピングしたりと、お店によって見た目も味も個性的です。今回はキャベツをトッピングし、デミグラスソースをかけて提供しています。

白桃ゼリー

岡山県では瀬戸内の温暖な気候を生かし、フルーツの栽培が盛んに行われています。中でも桃は特別で、「桃太郎」の故郷として有名であったり、県の花が桃になっています。長年にわたり蓄積された栽培技術によって、日本屈指の桃の名産地となりました。

じゃがいも畑

すくすくと育っているさつまいも畑の奥にあるじゃがいも畑…

こんな状態に…

一部少し前に掘ってます。

先日の大雨の影響で、畝の間も水浸し。
畑の左隣の少し低いところも池のようになっておりました。

その後の猛烈な暑さの到来で、みるみるウチに葉が黄色くなり、無くなってしまいました。

盛大なセレモニーもせずにそっと掘り起こしておきます（笑）

更地になりました。左下にあるのが、抜いた種芋

収穫量はというと…

大はなく、中小で約40個

何にするか、思案中

”さつまいも”の時は”収穫祭”を行います!!

施設長

土用の丑の日

暑い日が続きます。

比較的涼しいはずの有馬ホロンの苑も例外ではありません。

この暑い夏を乗り切るために、昼食にうなぎをいただきました。

主食：うなぎ丼

小鉢：夏野菜の炊き合わせ、卵豆腐

汁物：清汁

デザート：スイカ

日本の暑い時期を乗り切るために栄養価の高いうなぎを食べるという習慣は万葉集にも詠まれている古いもので、安永・天明の頃（1772-1788）からの習慣になり、随分と前からの事らしいです（ネット調べ）

食事は好評で、いつも食事のお話しをしない方からも感謝の言葉を頂きました。「私は何もしていないです」と返答し、厨房のスタッフには感謝の言葉を伝えました笑

施設長

介護保険勉強会

介護保険の勉強会を行いました。
山口地域包括支援センターにお願いして、ホロンの苑2階集会室で行いました。

39名の参加で、会場も満員状態です。それだけ関心がある事と受け取りました。
当初、運営懇談会の時点で興味のある方を確認したところ、10名程度だったので、資料作成も25部ほどでお願いしていたのですが、追加の資料が必要になり、お叱りを受けました。ご迷惑をおかけしました。

制度の事や健康の事など関心のある事について、これからもこのような企画をできればと思います。

施設長