2020年10月15日木曜日

文化祭 その⑤

いよいよ最終日を迎えました。

展示期間は二週間ありましたので、入居者様にはしっかり見ていただけたかと思います。

 

毛糸の作品です。犬(あえて)、虎、パンダ、カップル、帽子に巾着とたくさんの作品を展示いただきました。




















書の作品。

あらたまの 年ゆきかえり

春たたら まずわがやどに

うぐいすよなけ


こちらも同じ入居者様の作品

定型にとらわれない自由律俳句




















こちらからは職員の作品

トリックアート

風鈴の作品

和紙人形になります。




















勧進帳

 勧進帳の弁慶です。弁慶の見栄、飛六法等、勇壮な舞台を展開します。

 清原武衛(たけひら)が、自分の意に従わない人々を、家来に命じて斬ろうとするところに「し・ば・ら・く」という声とともに、鎌倉源五郎が登場し、人々を助けるというストーリー。

石橋

 高僧が、天竺の清涼山の頂きにかかる石の橋を、苦難の末に渡ることができた。すると文殊苔の使われしめとされる獅子が現れ、咲き乱れる牡丹の花にたわむれ遊び、また舞い狂うさまをみせる。



最後に「雄鶏」

江戸時代の絵師「伊藤若神」の鳥の図を真似て、発砲スチロールを下地に紙粘土でつくってみました。この作品は2017年の新年会で使用したものです。




















第一回「文化祭」は無事終了しました。皆さんのがんばりが感じられたイベントで非常に良かったと思います。新型コロナウイルスは収まってほしいですが、来年も開催できたらと思うイベントになりました。

作品をお出しいただいた入居者様、職員の皆様、本当にありがとうございました。

施設長

0 件のコメント:

コメントを投稿

最新のブログ

昼食の献立

  本日(4月28日)の昼食です。 テーマは郷土料理「静岡県」です。 メニュー 素干し海老のかき揚げ丼 レバーの生姜煮 青菜とシラスのわさび和え とろろ汁 あべかわ寒天 解説 素干し海老のかき揚げ丼 駿河湾で獲れる桜海老を素干しにしたものが名産品として有名です。 サクサクとした食...