文化祭の展示物の紹介、第二弾になります。
Aさんの木工作品です。手彫りされたそうです。触ってはいけないですが、磨きも時間をかけて行われたことが伺える滑らかな仕上がりです。
和柄の敷物の上に飾ることで一層引き立ちます。
掛け軸の色紙もまりも絵画もすべて、同じ入居者様の作品です。表現方法、手法、材料すべて違ういろいろな手法で表現されています。ちなみに掛け軸は私には読めません(笑)
水溶性彩色色鉛筆というものでしょうか?色鉛筆のように塗って、その上を筆でなぞるようにして、ぼかしを入れたり、色を延ばしたりするような手法で描かれています。結構苦労されたとお聞きしました。
文化祭の内容を聞き、しばらく描いていなかった絵をまた描きたいと、早くから作品に取り組まれていらっしゃいました。6点も提出いただいて、個展のようなスペースになりました。
まだまだたくさん作品があります。紹介しきれるか不安が出てきました・・・
施設長
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